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ゆとり系男子

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逃げ出さなかった先にある3つのこと

シュートの思うこと

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はじめに

ぼくは父が嫌いだった。

 『自分で決めて、始めたことは死ぬ気で続けろ。』
 
 これはぼくが小学校の頃から父に言われてきた言葉だ。
当時、この言葉の本当の意味をぼくは理解していなかった。
 『意味わからん。楽しくないこと続けたってしょうがないっしょ。』
 そんな気持ちで、野球を小学校から高校まで続けていた。
 
しかし、今はあらゆる場面で思う。
「逃げなくてよかった」「辞めなくてよかった」と。
 

父の言葉が重かった

始めたきっかけは、父とキャッチボールをして、「あれ?サッカーもいいけど、野球も楽しいぞ!!」(野球を始める前はサッカーが大好きだった。)
そんな感じで野球を始めた。
 
ところが、いざ始めてみると、色々とめんどくさい。 
  • 集合時間に遅れたら1日声出し
  • 先輩よりか先に水分補給をしてはいけない(真夏は死にそうだった)
  • エラーした数に応じて、学校の外周をする
  • 先輩との微妙な距離感(野球はなぜか上下関係キツイ。これが伝統か。。)
他にもあるけど特にこの4つがきつかった。。。
 
高校の時はテスト期間以外、ほぼ毎日練習だった。だいたい20:00か21:00まで。
 中学校の時は練習より、「イジメ」のほうが辛かった。 
  • 練習おわりに制服に着替えようとしたら制服が消えてる。
  • 同期全員から一ヶ月間シカトされた
  • 精神的にツライ暴言なんて日常茶飯事 
精神的に辛かった。人生で一番辛い時期だった。
 「逃げたかった」「やめたかった」
 何度も野球を辞めようとしたが、そんな心を邪魔していたのは、
 
 『自分で決めて、始めたことは死ぬ気で続けろ。』
 
この父の言葉だった。
 いつからかぼくは父が嫌いになっていた。
  

残ったのは、お金で買えないものだった

高校卒業後、大学に進学して父の言葉から解放された日々を送ってきた。
 今までを振り返ってみると、
  • イジメを受けていた中学校時代よりツライことはなかった
  • 知らないうちに「時間厳守」「TPOを意識した行動」「人当たりの良さ」が身についていた
  • 「逃げる」という意味で物事を投げださない 

これは、色々な場面で活きてるなあっと感じている。

 

父が伝えたかったことは3つ

 ぼくなりに考えてみた。
  • 自分の言ったこと、決断したことは責任を持ってやり遂げる
  • どんなにツライ環境でも、負けない心の強さをもつ
  • 人間としてモラルのある行動をとること
特にこの3つを伝えたかったんだと思う。
言葉で教えるのではなく、経験して学んでもらうことが大切。
父がぼくに言い続けた言葉の意味が今ならわかる。
 
あの時、「もし逃げていたら」「もし辞めていたら」どうなっていただろう。
父からお金で買えないものを教えてもらった。
 ぼくは父に感謝している。 
 

おわりに

「何かを投げ出そうとしている人」「 辞めようとしている人」
 もう一度考えてほしい。
その先には、きっとあなたにとってかけがえのない何かがある。