継続力がない人は頑張れたことを書き出すことで変われる。

 

こんちわ!シュートです(・ω・)ノ

キッカケは、著者:水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ』に書いてあったこの一節。

 

 これからはな、毎日寝る前に、自分がその日に頑張れたこと思い出して『ようやったわ』ってホメや。

(中略)

そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや

 引用:「夢をかなえるゾウ」著者:水野敬也 p102

 

ぼくは、どんな時でも、何かしら頑張っていないと落ち着かない人間。

 

ですが、なぜかいつもハードルを高く設定してしまいがち。

それが原因で継続できないことがほとんど。

結局いつも、つまみ食いした状態で終わっちゃうんですよね。

 

そんなぼくがこの一節を目にした時、これはやってみるしかないって思ったんです。

さっそく、その日からやってみることにしました。

 

 

その日頑張れたことを書き出してみよう

 

やり方はとても簡単です。

 

「その日の頑張れたこと」をツイッターにつぶやいたり、メモ用紙に書きだしたりしてみましょう。

ノートや携帯のメモに残すのでもアリです。

その日朝起きて、書き出す直前まで、その日に何を頑張れたのか、振り返り書き出します。

 

たとえば、11月27日のツイートがこちら。

 

 

こんな感じに一言でもいいので、その日の頑張れたことを書き出すと不思議なことに

「良い一日だったなぁ」って思うんです(・ω・)ノ

 

 

頑張ろうと思っても、頑張れないのが人間

 

  • 〇〇の資格取りたいから毎日3時間勉強する!
  • 5キロ痩せたいから毎朝ランニングする!

 

上記の2点は、挫折する人が多いと思います。

目標、目的がハッキリしているのに、なかなか続かない人。

 

続かない人のほとんどの原因は、続けることの楽しさを知らないからだとぼくは考えています。

 

正直、毎日3時間勉強したり、毎朝ランニングしたりするのって、ちょーしんどくないですか?

んで、3ヶ月後には資格の問題集は机の上でホコリまみれ、朝のランニングも三日坊主で終了。

 

でも、普通に考えたら当たり前なんですよね。

辛いことを続けて「楽しい」って思う人間なんていないから。

 

「頑張って続けよう」って考えてる時点で楽しめていない証拠。

 

 

辛いことをゲーム化して楽しもう

 

そうは言っても辛いことを避けて生きていける人生なんてないと思っています。

だからこそ、辛いことを楽しんで続けていくためにも工夫が必要。

 

その点、その日の頑張れたことを書き出していくと、頑張れたことを視覚的に認識することができます。

 当たり前のことでも書き出してみると、意外に満足できるもんです。

 

そして、その満たされた気持ちが次の日の活力になります。

 

経験値を毎日積み重ねて、レベルをコツコツ上げていく、まさにRPGだなぁっとぼくは思っています。

 

では、この辺で。

ドロン。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

音痴、リズム感0、高い声が出なかった会社員。

カラオケが嫌いすぎて仮病を使ってドタキャンは日常茶飯事。

しかし、数々のボイトレを実践したことにより、今では精密採点で常時85点以上をキープ。

音痴を克服し誰からも「うまい」と言われるように。

大っ嫌いだった歌は、今では大好きになりました。

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