自己PR・頑張ったエピソードが作れない人はこれを見れば1分で解決。

 

ども!シュートです!

今回は面接で聞かれる質問の定番中の定番である、自己PR、頑張ったエピソードの作成方法を詳しくお伝えしていきます!

まずはそれぞれ簡単にふりかえっていきましょう。

 

  • 大学時代
  • 高校時代
  • 中学時代

 

方法として、「頑張ったこと」「力をいれたこと」「耐えぬいたこと」を思い出します。

 

ここで大事なのが、ただ頭の中で思い出すのではなく、紙・Word・携帯のメモに言語化していくことです。
(それぞれの時代、思い出せる分だけ書き出しましょう。)

 

たとえば(・ω・)ノ

シュート: 「 頑張ったことってなんだろう〜、、、大学時代はアルバイトを2年間続けたことかな〜。高校時代は高校野球に力を注いだこと。中学時代はイジメを耐え抜いたことかな?」

こんな感じで、最初は漠然としててもおっけー。じゃんじゃん紙に書き出しましょう。

 

 

5W2Hで具体的にしていこう!〜自己PR・頑張ったエピソード〜

 

例として、今回はぼくの高校時代をピックアップします。

 

高校野球に力を注いだことは?どんなことしたの?

→毎朝、一人で素振りを続けたこと。

 

どれぐらい?

→朝は200〜300回、練習で300〜400回、練習後に200〜300回。

 

なぜ、続けた?なぜ、頑張った?

→先輩の最後の大会で同期のチームメイトが一番活躍していて、悔しい気持ちをしたから。

 

どのようにモチベーション保った?

→モチベーションを保つために、毎月練習試合の打率をランキング形式でマネージャーに教えてもらった。

 

こんな感じで、書き出してみましょう。

 

 

文章化してみよう〜自己PR・頑張ったエピソード〜

 

Q,頑張ったエピソードを教えてください。

(質問に対する答え)夏の高校野球選手権大会に向けて一年間欠かさず、毎日素振りを800〜1000回続けたことです。

(きっかけ)これは先輩の最後の大会で同期のチームメイトが一番活躍していて、悔しい思いをしたことがきっかけです。

(モチベーションを保つために工夫)工夫した点はモチベーションを保つために、毎月練習試合の打率をランキング形式でマネージャーに教えてもらいました。

(結果)その結果、夏の高校野球選手権大会では、チームで最も打率が高かったです。また、参加校172校中、ベスト32というチームの結果にも大きく貢献しました。

 

これで、頑張ったエピソードの完成です。

自己PRの場合は、「継続力」「負けず嫌い」「競争心」をアピールできると思います。

 

あとは大学のカウンセラーや友達、先輩に作成したエピソードを添削してもらって、どんどんブラッシュアップしていきましょう!!

 

では、この辺で。
ドロン。

ABOUTこの記事をかいた人

音痴、リズム感0、高い声が出なかった会社員。

カラオケが嫌いすぎて仮病を使ってドタキャンは日常茶飯事。

しかし、数々のボイトレを実践したことにより、今では精密採点で常時85点以上をキープ。

音痴を克服し誰からも「うまい」と言われるように。

大っ嫌いだった歌は、今では大好きになりました。

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