7個のアルバイトを経験して感じた、アルバイトをすぐ辞めるメリット

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こんばんわ(・ω・)ノ

行きたかった業界、職種に就職が決まったシュートです。

ぼくは、最近まで就活生でした。

約一年、就活に取り組んだ中で、ぼくが一番苦労しなかったのが「業界選択、職種選択」。

 

ぼくは、これと言ってやりたいこともありませんし、挑戦してみたいこともありませんでした。

就職して最低限生きていければいいかなぁ、そう思っていましたね。

 

しかし、アルバイト経験で「好きな作業」を明確にしていたおかげで、スムーズに業界、職種選択することができました。(業界・職種研究、インターンなどで、働いているイメージを具体的に持つことは前提条件)

 

6個のアルバイト経験から学んだ嫌いな作業

 

  • 回転寿司で、ひたすら揚げ物を揚げる作業
  • スーパーのレジ打ち、品出し作業
  • うどん屋で、かつ丼を作ったり、うどんを作る作業
  • ちょっとお高い寿司屋で、サイドメニューを作る作業
  • ファーストフード店で、ハンバーガーやポテトを作る作業
  • 自転車屋で、パンク修理、部品の品出し作業

 

 これら6個のアルバイトを経験してきましたが、実は全て一年以上続いていないんです。

理由は単純で「飽きて、つまらなくなったから」。

 

6個のアルバイトは、どれも決まりきった作業ばっかり。

ぼくは飽きっぽい性格なんで、そのアルバイトから学べることを学んだら辞めたくなるんですよね。

んで、いつも一ヶ月後には絶対やめてるんです。

 

でも、現在取り組んでいるアルバイトは違います。

もう三年近く続けています。(アルバイトは基本掛け持ちしてきました)

 

もちろん、ある程度のルーティーン作業(決まり切った作業)はあるんですが、「自分で決める作業」があるんです。

 

 

古着屋での買取業務

 

 買取業務は自分で買取金額・販売価格を決めなければなりません。

 

と、その前に、古着屋の買取業務って何ぞや!って感じですよね。

 

買取業務とは、お客様が着なくなった衣類や時計、靴などをお店に持ってきてくれたモノを買い取る業務のこと。

 ぼくたちはある程度の査定時間をお客様から頂いて、買取金額・販売金額を決めていきます。

モノの状態やシーズンによる需給を考慮したり、ほかにも様々な方法を用いて金額を決めていきます。 

 

これが、大まかな買取業務の説明。

 

買取をやっていると、お客様によって服の好みが全然違うことに気が付きます。

それはつまり、お持ちいただく衣類、時計、靴のブランドが様々だということ。

 

人それぞれ好きなブランドが違うからこそ、様々なブランドに毎日出会います。

だからこそ、値段の付け方も様々であり、自分の思考で買取金額・販売金額を決めていかなければならないんですよね。

 

この「値段を決める作業」が、たまらなく好きなんです。

 

 

アルバイトは将来の職を見つけるためのツール

 

嫌いな作業を続けていても、苦しい時間を過ごすだけですし、そこにメリットはないです。

だったら、早く辞めた方がよっぽどマシ。

 

好きな作業を見つけるためにも、様々なアルバイトを経験して作業経験値を上げていった方がいいです。

割り切って、アルバイトは「将来の職を見つけるためのツール」としての位置づけにしてしまいましょう。

 

 

やりたいことがない人は、作業経験値を上げて就活を乗り切る

 

就活も、ぶっちゃけ「好きな作業を選ぶ一大イベント」だと思っています。

どの業界、職種も様々な作業の成り立ちで、できていると思うんですよね。

 

なんで、好きな作業・嫌いな作業さえ把握しておけば、やりたいことがない人でも業界・職種選択の壁は容易に乗り越えられると思います。

 

では、この辺で。 

ドロン。

 

 

 

経験したアルバイトの数は、就活の職選択にも役立つんだなぁ。

 

就活で職選択に苦しんでいる人は、過去のアルバイト選択軸を振り返ってみるといいかもな。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

音痴、リズム感0、高い声が出なかった会社員。

カラオケが嫌いすぎて仮病を使ってドタキャンは日常茶飯事。

しかし、数々のボイトレを実践したことにより、今では精密採点で常時85点以上をキープ。

音痴を克服し誰からも「うまい」と言われるように。

大っ嫌いだった歌は、今では大好きになりました。

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