リップロールで脱力発声/音痴で声が低い大学生①
高い声が出なかった僕は、無駄な力を込めて高い声を出そうとしてました。
ある日、友達から…。
チーン。
かなりショックでしばらくカラオケには行けませんでした…。
▼ 色々な改善方法を試しましたが「リップロール」が一番最短で効果が出ましたね。
▼ 1ヶ月続けただけ効果絶大。
- RADWIMPSは余裕で歌いこなせるようになった
- 友達から「ゆずの夏色を歌って!」と言われるようになった
- キーが2つほど上がった
- 声が低いキャラから声が高いキャラへ
▼リップロールのやり方は以下の記事で。
聴き込む!鼻歌!/音痴で声が低い大学生②
音痴だった僕は、ある程度原曲を聴いたら歌い込むことに重きを置いていました。
いくら聴き込んでも歌わなければ上達しないと考えてたから。
そう思って、歌い込みの練習を続けましたが、音程正解率が70点台。
マジで落ち込んでましたね。
あまりに上達しないんで、プロのボイストレーナーに相談。
疑いつつ、騙されたと思って1ヶ月続けました。
すると、音程正解率70点台から音程正解率が常時85%へ。
▼1ヶ月間、音楽を聴き続けた僕の生活。
- テレビを見ながら聴きこみ
- お風呂にスピーカーを持ち込んで鼻歌
- 寝る前にイヤホンで聴き込み
- 移動時間は常に原曲を聴く
とにかく聴きこむ!まずはこれ。
録音!確認!修正!/音痴で声が低い大学生③
▼ 誰もが悩むでしょう
- 採点で80点以上を出せるようになった
- でも音程正解率85%以上で安定しない
- もしくは音程正解率85%以上がでない
- 採点で90点を出したことがない
ある程度、音程が取れるようになった人がぶつかる壁ですね〜〜。
音痴ではないけど、うまいとも言えない状態。かつての僕もそうでした。
原曲も聞き込んで歌った回数もまずまず。
そんなあなたは、自分の歌声を録音して確認してみましょう。
これは、自分の歌声と原曲との違いを知るために有効な方法です。
違いを知って、その違いをなくす練習することで、音程を原曲にちかづけてください。
▼ わかりやすく図にすると…。
▼ 簡単にやり方を解説
▼ 詳しいことは以下の記事で ▼ 最強の改善方法は、「プロに発声を見てもらう」こと。 ▼ ググればたくさんの練習方法が出てきます。 でも、ググって出てきた練習方法が、「あなたにとって」本当に正しいかもわかりません。 歌のプロにみてもらえば、すぐに正しい発声ができているか、わかりますよ。 実際、体験レッスンに行ったとき、ボクが腹式呼吸ができていないのをプロの講師は3分で見極めていました。 ボイトレは1人でもできますが、それが「正しい練習方法・発声なのか」はわかりませんよね。 ▼ 詳しくはこちらの記事で。 ▼ 読まれている人気記事
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