カラオケ行こうよ!
(うわ。音痴だし行きたくねぇ〜)
(どんな言い訳しよう…。)
歌うことに苦手意識がある人は、こんな経験したことありませんか?
実はボクもカラオケが苦手で、大っ嫌いでした。
断る理由を事前に用意していたぐらい…。
でも、高校生のとき、大好きなバンドに出会ってボクは変わりました。
それから、2日に1回はカラオケに行ったり、ボイトレに通い始めたり。
で、ある日気づいたんです。
カラオケなら「うまい!」と思わせるテクニックがあることに。
今回は、5つのテクニックをご紹介。
エコーをあげて、とにかく響かせる。
やべ、今音程ずれたわ。
そんなときでも大丈夫。
エコーはキレイに歌声を響かせてくれます。
音程を外してもごまかせちゃいます。
エコーはデンモクからサッとあげられるので、歌う番がきたらこっそりあげちゃいましょう。
これ、ボクよくやってたんですよ。
おすすめ、おすすめ。
とにかく正確にリズムをきざむことに集中。
音程を正確にとるためにも、リズムを正確にきざむことが重要です。
音程、リズムを外さないためにやること。
- 足でリズムをとる。
- 太ももの上で手を叩きながら歌う。
- 無理にビブラート、しゃくりをかけようとしない。
- メロディに声を乗せるイメージで歌う。
リズムがハチャメチャだと、聞いている側はなかなかツライ。
リズムがハチャメチャだと音程もイマイチになります。
だから、リズムが取れていないと話にならないんですよね。
メロディをしっかりと聴き取り、体でリズムをきざむ。
この意識が大事。
完璧に歌えなくてもいい。最後まで歌うこと。
あ、ここ歌えないから演奏中止で!
え、わかった!(まじかよ。)
カラオケは「楽しむことが1番大事」って聞いたことありませんか?
歌えないフレーズがあるからって演奏中止にすると、場の雰囲気が一気に下がります。
歌えないフレーズがあるなら、「そこだけ歌わない」もしくは「テキトーにやり過ごす」などして乗り切っちゃいましょう。
イェーイ!みなさん楽しんでますか〜!!
こんな感じで全然おっけーです。
楽しんじゃえば、うまい下手なんてどうでもよくなりますから。
周りのみんなも、自分自身も。
みんなでカラオケに行く場合は、完璧じゃなくてもいいから、最後まで歌いましょう。
これは、とても大切なこと。
感情を伝えよう。
なかなか音程取れないんだよなぁ…。
そんなときは、歌詞に感情を込めることをおすすめします。
プロのアーティストでも正直そんなにうまくない人っていませんか?
それでも「うまい!」って思っちゃうのは、やっぱり歌に感情がこもっているからなんですよね。
歌に感情がこもっているからこそ、相手の心を動かせる。
ちょっとずつでもいいので、感情を込める意識をしてみましょう。
とにかく楽しむ!これが1番のテクニックかも。
音痴って思われてたらどうしよう…。
つまらないって思われてないかなぁ…。
カラオケが苦手な人って、気を遣いすぎな人が多いと思うんです。
でも、それじゃだめ。
気を遣いながら歌っている人の歌を聞いたって、楽しくない。面白くない。
人間は楽しそうな人に集まる生き物だと思っています。
自分も楽しみたいから。一緒にわちゃわちゃしたいから。
楽しそうに歌っていれば、簡単に人を惹きつけることができます。
まずは、自己中に楽しんでみませんか?