カラオケで高い声も低い声も出ない人に4つの対策方法

 

シュート
高い声も低い声も出なくて何も歌えない。

 

▼ 音域が狭いと最悪。

  • キーの高いサビは苦しい
  • 音痴キャラへ
  • 表現力がゼロ

 

僕自身、高い声も低い声も出ず、音痴キャラでした。

僕が歌い始めると友達は携帯をイジり出すし、カラオケ恐怖症でしたよ…。

音痴だった僕も数々のボイトレを経験して音域を広げるのに成功。

カラオケの精密採点で90点以上を出せるようになった僕が伝えたいのは、大切なのは脱力して発声。

 

シュート
では、脱力を手助けする練習方法を紹介してくよ。

 

腹式呼吸を身につける/高い声も低い声も出ない①

 

シュート
まずは音域を広げるために必須な腹式呼吸!

 

▼ 腹式呼吸を身につけないと…。

  • 息が苦しくなる、息切れ
  • 高い声がでない、喉がすぐ枯れる
  • 安定して発声できない

 

シュート
もう悪いことばっかりやん

 

▼ それじゃまずいので、ペットボトル腹式呼吸をやりましょう!

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ぼくはこの練習を継続したことでカラオケの精密採点では常時85%をキープできるようになりましたね。

 

シュート
ペットボトル腹式呼吸のやり方を解説!

 

正しい口の開け方を習得/高い声も低い声も出ない②

 

シュート
高い声を出そうとすると喉が苦しくなる

 

▼ 正しい口の開け方を身につけないと・・・

  • 息が苦しくてつらい
  • 喉がしまる
  • 無駄に力んでしまう
  • 高い声がでない

 

シュート
正しい口の開け方を身につけないと悪いことばかり

 

シュート
「割り箸」で正しい口の開け方を身につけましょう

 

▼ この練習で僕が感じた成長

  • 気持ちよく高い声が出るようになった。
  • 早いフレーズでも、はっきり発声できるようになった。
  • ビブラートがかかりやすくなった

 

シュート
以下の記事で練習方法を解説!!

 

シュート
この練習を1ヶ月継続しただけ楽に高い声が出るようになったよ

 

リップロールで発声をコントロール/高い声も低い声も出ない③

 

▼ リップロールとは、口で息を吐きながら唇をプルプルさせること

 

シュート
はじめは、1秒間続けるだけでも難しいです

 

リップロールができないということは、力んでしまっている証拠。

 

シュート
最初は唇を脱力した上で小さく息を吐く意識が大切です!

 

また、息を一気に出すのではなく、少しずつ吐くのがポイント。

最初はうまくプルプルさせられないので、一瞬だけ唇を揺らす意識で取り組んでみるのがいいでしょう。

 

▼ 意識する順番として・・・。

  1. 唇を脱力させる
  2. 一瞬だけ唇を揺らす
  3. 10秒間、唇をプルプルさせる
  4. 少しずつ息を吐きだす

 

これら4つを無意識でできるようになったら、声を出しながらプルプルさせてみましょう。

声の出し方も、高い声・低い声を交互に出しながらプルプルさせてください。

 

シュート
応用編はは、好きな曲にあわせてリップロールをやる!

 

僕はこの練習で音程正解率が90%以上になり、全国最下位も脱出

 

タングトリルで舌をリラックス/高い声も低い声も出ない④

 

シュート
高音も低音も安定しない…。もうどうしよう。

 

▼そんなあなたはタングトリル。

  • 舌、のどをリラックスさせる
  • 滑舌が良くなる
  • 息のコントロールができるようになる
  • 喉が開き、高い声が楽に出せる

 

▼タングトリルとは…。

シュート
息で舌を震わせて「ルゥルゥルゥルゥ」とさせるやつ

 

プロのアーティストや女優・俳優、アナウンサーも取り組んでいる有名な練習方法ですよ。

僕はタングトリルを継続しただけで滑舌がよくなりましたね〜〜。

友達からは「そんなに滑舌よかったっけ?笑」と言われました。

 

▼やり方を解説。

  1. 口を少し開ける
  2. 舌をリラックス
  3. 「ルゥルゥルゥルゥ」と舌を震わす

 

息が弱すぎても強すぎても一定時間出せないので、息の量を一定に出すのがコツ。

力を抜いて息の量を一定に出すように。

 

シュート
応用編として、好きな曲でリズムに合わせて舌を震わせてください。

 

これは音程をとる練習にもなるので一石二鳥。

ここまでできるようになったらあなたの発声は確実に変わっているでしょう。

 

真似するだけで爆発的に上手くなる/高い声も低い声も出ない⑤

 

僕は、この本に書かれている練習方法を継続したことで、カラオケの精密採点で70点台から90点を出せるまでに成長しました。

 

シュート
半年で20点UPしたのは、自分でもびっくり。

 

小学生でもできる練習を毎日15分続けただけで、90点を出せるようになったのは今でも信じられません。

 

▼ あなたに必読の一冊を紹介。

  • 5秒で効果を実感できる練習方法
  • 小学生でもできる簡単なボイトレ
  • 真似するだけで歌がうまくなる
  • テレビや雑誌など、多数のメディアで取り上げられた

この本では、詳しい理論は書かれていませんが、効果を感じられる58の目的別テクニックが紹介されています。

愛読している僕から言わせてもらうと、「真似するだけ」で爆速で上手くなります。

書かれている練習内容はどれも簡単で、かなり継続しやすい…!

 

シュート
こんな人は読むべき!
  • 理論ばかりのボイトレ本に疲れた人
  • 簡単なボイトレで効果を実感したい人
  • ボイトレを毎日継続させたい人
  • 独学で歌を上達させたい人
  • 僕のように精密採点で70点から90点までアップさせたい人

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ABOUTこの記事をかいた人

音痴、リズム感0、高い声が出なかった会社員。

カラオケが嫌いすぎて仮病を使ってドタキャンは日常茶飯事。

しかし、数々のボイトレを実践したことにより、今では精密採点で常時85点以上をキープ。

音痴を克服し誰からも「うまい」と言われるように。

大っ嫌いだった歌は、今では大好きになりました。

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