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目次
音程がバラバラ/カラオケが下手な人①
まあ、当たり前ですよね。
いくら抑揚があってビブラートが上手くても音程がバラバラだと台無し。
カラオケでうまく歌いたい人は、まず音程を正確にとってください。
音程を正確に歌うことができれば最低限人前で歌えるレベルになります。
まずは、自分の現状を知りましょう。
準備するものは「スマホのボイスレコーダー」。
ボイスレコーダーを使用して自分の音程を確認していきます。
▼ この練習のサイクルはこんな感じです。
録音→確認→修正、これを何回も繰り返します。
僕はこの練習で精密採点の音程正解率が70%台から85%以上をキープできるようになりました。
▼ より詳しい解説は以下の記事で。
機械のような歌い方/カラオケが下手な人②
採点機能を意識し過ぎて機械のような歌い方になってしまう。
気持ちはよ〜く、わかります。
でも聴いている人は、かなりつまらない。
抑揚もなければ感情もない歌声。聴いててつらいですよね〜〜。
僕の知り合いにも精密採点を意識しすぎて機械のような歌い方をする人がいます。
機械よりの歌い方をしているので、点数は高いです。
でも、うまいとは言えない歌声なんですよね。一言で言えば無難な感じ。
せっかく歌うなら人を感動させたり驚かせたりしたいですよね?
僕は褒められたいですよ。褒められた方が歌ってて気持ちが良いし、楽しい。みんなハッピー。
抑揚もビブラートも高めて点数を高められるように練習しましょう。
おすすめが、「割り箸発声練習」。
この練習で、僕は抑揚満点、精密採点では85点以上をキープできるようになりました。
▼ 詳しく説明。
リズム感がない/カラオケが下手な人③
リズム感がないと聴いてられないですよね。
リズムに合わせようとしても不自然な歌い方になっちゃいますし…。
▼ 簡単ですが、以下が対策方法
高い声が出ない/カラオケが下手な人④
カラオケで高い声が出ないと致命傷…。
今のバンドはキーが高い曲が多いこともあって、高い声が出ないと歌える曲がほぼないですよね。
▼ 高い声が出ないと悪い癖が身につきやすい。
- 喉を締めて歌う癖
- 無駄に力む癖
- 力任せに歌う癖
腹式呼吸を身につければ高い声なんて出せるようになります。
そろそろ、喉を締めて出す高い声は引退しましょう。
とは言っても、腹式呼吸を身につけるのは意外とむずかしい。
僕が腹式呼吸を身につけた誰でもできる簡単な方法こちら。
▼ この練習で高い声は出るようになりましたし、キーが2つほど上がりました。
そんなあなたは、この最強の改善方法。
3分で下手な原因がわかる!無料でプロのアドバイスをもらう/カラオケが下手な人⑤
▼ 上達しない原因をググればいくつもの「それらしい」答えはわかります。
- 腹式呼吸を身につけて高い声を出そう
- ミドルボイスの出し方
- 喉を締めない方法
たくさんの方法論がわかりますが、「あなたの」上達しない原因はわかりませんよね?
僕自身がそうでした。
高い声が出なくて、ググっていろんな練習方法を試しましたが、ダメ。
でも、無料のボイトレ体験レッスンに行くだけで、高い声を出すための感覚がわかったんです。
プロならではのアドバイスが大きかったですね〜〜。
ボイトレは一人でもできますが、その練習が本当に「あなたに合った」練習方法でしょうか?
▼ 詳しくはこちらで解説。
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