▼ この記事を読むべき人
- 久しぶりで声が出ない
- 久々で歌うと苦しい
- 声が詰まってる感じがする
- 音域が狭くなってる
- 発声のリハビリが必要だと感じている
久しぶりにカラオケに行くと、声が出ないのはよくあります。
僕の経験上、久しぶりに歌う場合は、喉の準備運動や発声のチェックをやるべきです。
これらの事前準備をやらないと、喉を潰す可能性を高めますし、楽しく歌えない可能性も大きい…。
▼ 事前準備をやらなかった僕は。
- 2曲めで喉が枯れる
- 高音は喉を締めて出す
- 呼吸が苦しい
- 音程を安定させることに必死
- 歌に踊らされている感覚
久しぶりに歌うときは、これから紹介する準備運動を取り組んでください。
リップロールで脱力・息を一定に出す/久しぶりで声が出ない
スポーツをするとき、いきなり100%で動こうとしないですよね?
発声も同じで、準備運動をしてから徐々に声を出してください。
発声の準備運動として、一番効果がありオススメなのが、リップロール。
※リップロールとは、息で唇をプルプルさせるやつ。
▼ リップロールの効果
- 唇・喉の脱力
- 吐く息が一定になり音程が安定
- 喉が開いて高い声が出しやすくなる
- 声が柔軟になり発声が楽になる
リップロールは、誰でも手軽にできて、効果も絶大なので「ボイトレの王様」とも言われています。
僕自身もリップロールを続けたことで、精密採点で85点以上を常にキープできるようになりました。
▼ 効果的な練習方法、コツなどを以下の記事で解説!
リップロールができない人に効果的なやり方
舌の筋肉が硬い/久しぶりで声が出ない
舌の筋肉が硬いと、どうしても喉にもチカラが入ってしまいます。
僕自身もそうでしたが、舌を動かそうとして、無意識にチカラが入っちゃうんですよね…。
▼ 舌の筋肉が硬かった僕は。
- 無意識にチカラが入ってしまう
- 喉が締まって発声が苦しい
- 滑舌が悪過ぎて「音痴キャラ」
- 少しテンポの早い曲でも噛み噛み
▼ タングトリルを継続した僕は。
- 余計なチカラやクセがなくなった
- 息のコントロールができるようになった
- 舌の動きが良くなった
- 喉が開いて高音が出るようになった
- 音程が安定するようになった
- 裏声が綺麗に出るようになった
タングトリルは、誰でも手軽にできるボイストレーニグで、最強クラスの効果が得られるといわれています。
▼ 精密採点で70点台前半だった僕も、タングトリルの練習を継続したら92点を出すまでに成長。
▼ タングトリルの練習方法は以下の記事で詳しく解説!
タングトリルができない人に効果的なやり方
久しぶりで緊張する…/久しぶりで声が出ない
緊張すると体全身が硬くなって、良い発声はできません。
声が震えたり、裏返ったり、滑舌が悪くなったり…。
緊張するだけで、発声で一番大切な「脱力」が失われます。
▼ 緊張の対策は、歌前の準備がかなり重要になります。
- 歌う前日に〇〇をする
- 〇〇でリラックス
- 他の人が歌っている時に〇〇
- 〇〇系の歌を選曲
▼ 秘密は以下の記事で全て明かしています
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