幅広い年代、多くの人から愛されているミスチル。
- カラオケで歌うとなると、曲数がありすぎて選べない
- どの曲を歌えば、万人ウケして盛り上がるのかわからない
そこで今回は幅広い年代の人が知っていそうな曲、かつ盛り上がれる曲をぼくなりに選曲。
では、いってみよー(・ω・)ノ
目次
波打つテンポが特徴的な「フェイク」
まずは、曲のテンポがとりにくいフェイク!
中高年層の方でも知っていそうな名曲をセレクト。
むずかしいフレーズがいくつかありましたね。
特にこちらのフレーズが難しい。
繰り返し練習しましょう。
ほっぺたから横隔膜まで
(中略)
なんとか今日を生きてるよ
引用:「フェイク」作詞作曲:桜井和寿
早くなったり、遅くなったり。
滑舌の悪いぼくにとって「横隔膜まで」がなかなか言いにくい。
「横隔膜まで」だけを何度も練習練習練習(・ω・)ノ
こちらのフレーズも同様に難しい。泣
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
(中略)
ただ腰を振り続けるよ
引用:「フェイク」作詞作曲:桜井和寿
「誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ」ってとこは特に苦しみました。
コツとしては、『波乗りしているイメージで歌うこと』ですかね。
あとは、伸ばす言葉と伸ばさない言葉をハッキリ区別して歌うこと(・ω・)ノ
くれぐれも先走って歌わないこと!!
そして、こちらがぼくが一番好きなフレーズ!
飛び込んでくる音
(中略)
いつまでも抱きしめていれるかな?
引用:「フェイク」作詞作曲:桜井和寿
このフレーズは、かっこいいし、カラオケでは一番の見せ所になると思います!
ポイントとしては、キーを上げるところは思い切って歌うこと。
サビでとにかく盛り上がる「エソラ」
エソラ!!
サビが高くて歌えるようになると気持ちいいぃぃ。
メロディーラインが放った
(中略)
ほらもっとボリュームを上げるんだ
引用:「エソラ」作詞作曲:桜井和寿
サビに入る前に、「オォー―!」て桜井さんが叫ぶところがぼくのお気に入りであり、カラオケでは盛り上がるところ。
みんなと叫んじゃいましょう!
エソラはサビですごい盛り上がるので、みんなで歌えるとさらに盛り上がると思います。
出だしのメロディーもきれいな音。
次はあの名ドラマの主題歌…!
青春のうた「sigh」
sighを聞くとあのドラマのキャンパスライフをイメージしてしまう~。
ぼくのキャンパスライフとは大違いだ(・ω・)ノ
出だしのメロディーが、なぜか切なくてかなしげですよね。
デートをした後に別れる場面が頭に広がります。
別れるのが悲しい…でも、またいつか会える!!
そんな希望に満ちた気持ちを思い起こしてくれるメロディー。
ここのフレーズは、ぼくのお気に入りであり、カラオケでも聞き入ってしまいます。
緑道の木漏れ日が君に当たって揺れる
時間の美しさと残酷さを知る
引用:「sigh」作詞作曲:桜井和寿
曲の中では一番丁寧に歌わなくてはいけないところ。
歌えることに感謝、その時間はかけがえのないモノ。
想いを声に乗せましょう(・ω・)ノ
みんなの心を打つこと間違いなし!
暗闇から抜けて光に向かう「蘇生」
ミスチルの中では、3本の指に入るお気に入り。
ぼくは、よくオール明けにこの曲を聞きます。
- オールでレポート、勉強をした
- なかなか寝付けなくて気づいたら朝になっていた
そんなときに、この『蘇生』を聴きながら、よく朝の太陽を眺めるんですよね。
これがめちゃめちゃ心にしみるんです。
この曲を聞くと、また今日も頑張れそうだなぁって思うんですよね~。
ここが好き。
叶いもしない夢を見るのは
(中略)
夢みたいに塗り替えればいいさ
引用:「蘇生」作詞作曲:桜井和寿
夢は叶わないかもしれない。
でも、あなた次第で、何気ない日常を夢のように変えられる。
あきらめるな。きっとあなたならできる。
そうぼくらに投げかけているんじゃないんでしょうか。
ぼくにとっての夢ってなんなんだ?
なぜ夢を追うんだ?自分のため?大切な人のため?
誰のためなんだろう。
その答えは、人の数だけあります。
とても考えさせられますよね。
この問いをみんなに伝えるように歌ってみましょう(・ω・)ノ
声を渡す感覚で「youthful days」
「youthful days」は、ぼくがカラオケで最もよく歌う曲。
サビの部分で裏声になるところが大好きです。
歌うのも聞くのもきもちい。
胸の鐘を鳴らしてよ
(中略)
ずっと二人でいられたらいい
引用:「youthful days」作詞作曲:桜井和寿
ポイントは、絶対に力んで歌わないこと。
どんな曲でも、サビでは力んでしまうもの。
しかし、youthful daysは全体的にやわらかく歌う曲だとぼくは思っています。
力を入れて歌ってしまうと本来の良さを伝えきれないと思うんです。
やわらかく、相手に声を渡す感覚で歌いましょう(・ω・)ノ
愛について考える「名もなき詩」
アコースティックの音色がきれいですよね~。
サビに大切なメッセージが込められています。
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
街の風に吹かれて唄いながら
妙なプライドは捨ててしまえばいい
そこからはじまるさ
引用:「名もなき詩」作詞作曲:桜井和寿
愛は自分が気が付かないうちに芽生えているもの。
相手との関係を築いていく過程で芽生えていくものではないのか、そう思うのです。
だから、愛を考えるとき「与える・奪う」そんな考えは存在しないのではないかと。
素直に生きていくことが最初の一歩なんじゃない?
そうぼくは感じました(・ω・)ノ
カラオケではこちらのフレーズが難しそう…。
成り行きまかせの恋におち
(中略)
自分の胸つきささる
引用:「名もなき詩」作詞作曲:桜井和寿
キーが高いうえに早い(泣)
まずは、原曲キーを聞いてリズムをとることに集中しましょう。
早いからこそ、一語一語ハッキリ発音して歌うことを意識。
歌う時も、メロディーをしっかり聞きながら歌うことが、今後の上達に繋がります。
その他にも盛り上がるミスチルの曲はこちら
- シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
- innocent world
- 箒星
- fanfare
- 擬態
などなど…(・ω・)ノ
ミスチルはどの曲も素晴らしすぎて紹介しきれません。
ぜひ一度、すべての曲を聞いてみてください!笑
本当に良い曲ばかりです。
ドロン。
もう一記事どうですか(・ω・)ノ