- 体は起きているか?
- 喉と舌はリラックスできているか?
- 緊張をほぐせているか?
これらを解決するのがこれから対策。
それをやるだけで一曲目なのに精密採点で88点を出せるようになりましたね。
リラックス効果のリップロール/カラオケの一曲目で声が出ない人①
昔の僕もそうで、声が小さすぎて友達にミュージック音量を上げられるほど…。
大人数だと声が出るのに時間がかかるし、思い通り歌えませんでしたね〜〜。
▼ でもリップロールをすると…。
- 一曲目なのに声が出る
- 友達から「声量あるね」と言われた
- マイクいらないよね。笑
歌い終わった後、手が汗でびっしょりだった僕は、もういません。
▼リップロールのやり方は…。
- 唇を合わせる
- 「ぶぅ〜〜」と声を出して唇をプルプルさせる
- 好きな曲に合わせてリップロールをやる
好きな曲を聴きながらやることで、音程をとる練習にもなるので効率的ですよ。
▼ 僕はこれを続けただけで音程正解率がかなり上がりましたね。
発声準備のタングトリル/カラオケの一曲目で声が出ない人②
▼そんなあなたはタングトリル。
- 舌、のどをリラックスさせる
- 滑舌が良くなる
- 息のコントロールができるようになる
- 喉が開き、高い声が楽に出せる
▼タングトリルとは…。
プロの歌手や女優俳優、アナウンサーも取り組んでいるので、かなり有名な練習方法。
僕はタングトリルを継続しただけで滑舌がよくなりましたね〜〜。
友達からは「そんなに滑舌よかったっけ?笑」と言われました。
▼やり方を解説。
- 口を少し開ける
- 舌をリラックス
- 「ルゥルゥルゥルゥ」と舌を震わす
息が弱すぎても強すぎても一定時間出せないので、息の量を一定に出すのがコツ。
力を抜いて息の量を一定に出すように。
これは音程をとる練習にもなるので一石二鳥。
ここまでできるようになったらあなたの発声は確実に変わっているでしょう。
自分が一番歌いやすい曲を選ぶ/カラオケの一曲目で声が出ない人③
声が出にくいときは、歌いやすい曲を選ぶことで喉のウォーミングアップになります。
▼ ちなみに僕の一曲目はBUMP OF CHICKENの「天体観測」。
テンポも普通だしリズムも取りやすい。なんと言ってもキーが低いのが良い!
▼ 一曲目の選曲ポイントは。
- キーが高くない
- 自信のある曲
- テンポがちょうどいい
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