▼ リップロールを継続した僕は。
- 喉が開いて高音が出るようになった
- 息のコントロールができるようになった
- 音程が安定するようになった
- 喉だけで歌わなくなった
- 滑舌が良くなった
リップロールは、誰でも手軽にできるボイトレとして有名で、効果も抜群。
カラオケの採点で全国最下位だった僕は、毎日10分リップロールを継続しただけで、精密採点で90点以上を出せるまでに成長。
超音痴だった僕の経験から、リップロールを継続的に練習するだけで、爆発的に歌唱力がアップします。
発声の基本も身につけられますし、家でもできるので、やらなきゃ損ですよ…。
では、やり方と効果的な練習方法を説明していきます。
目次
リップロールの手順/リップロールの効果的なやり方
- リラックスして口を閉じる
- 唇を少し突き出す
- 鼻で息を吸う
- 空気を吐いて、唇をプルプルさせる
▼ リップロールができない人は…。
- 息を一気に吐かない
- 長い時間続けるために息を少しづつ吐く
- 力で唇を揺らさない
- 吐く空気でプルプルさせる
高い声・低い声・裏声を出す/リップロールの効果的なやり方
様々な声でリップロールをやることで、どんな状態でもリラックスできるようになり、適切な息の量をキープできるようになります。
この練習は、歌う前のウォーミングアップに最適で、効果は抜群!
- 喉のウォーミングアップ
- 顔の筋肉をほぐす
- 舌を柔らかくする
- 筋肉を脱力させる
カラオケで歌う前、1分やるだけでも発声の質がかなり変わりますよ。
好きな曲を聴きながらやる/リップロールの効果的なやり方
ただ声を出すだけの練習じゃつまらないし、長続きしません。
ボイトレは毎日継続してこそ効果がありますし、歌も上達します。
継続させたかった僕は、歌いたい曲・好きな曲を聴きながらリップロールをやっていました。
▼ 動画でもリップロールをわかりやすく解説!
▼ この練習のコツとして。
- リップロールだけで一曲歌わなくていい
- ハミングを混ぜながら歌う
- たまにタングトリルも混ぜる
リップロールを長く続けるだけでも難しいのに、一曲通して歌うのはかなりハードルが高い…。
僕がやっていた対策は、リップロール半分・ハミング半分で、一曲を歌い切っていました。
タングトリルができない人に効果的なやり方
Amazonで在庫切れのボイトレ本/リップロールの効果的なやり方
DAMの精密採点で70点台だった僕は、この本に出会ったことで爆速に成長。
音程正解率85%を楽々キープ、点数では常に85点以上を出せるようになりました。
▼ あなたに必読の一冊を紹介。 ▼ この本を読んだ人のレビュー(アマゾンレビューより引用) 本に載っているトレーニングを数分しただけで、声が良くなりました。即効性があります。 とにかく読むよりも内容を試してみればわかります。私の場合は評価の星は5で収まりきらないです。 息が続かない人は104Pもオススメです。これも即効性あり。息が続かなかった曲を克服することが出来ました。104Pだけでも1000円以上の価値があると思います。 ▼ 読まれている人気記事
人体力学的な理にかなったトレーニングだと思います。普通の筋トレとかとは違います。
まず、ボイトレの本買うならこれだと思います。