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あなたは、悩みを抱えていませんか?
かつて、僕はカラオケが大っ嫌いでした。
特にDAMの精密採点機能をつけて歌うのは、僕にとっては公開処刑。
仮病をつかってトイレに引きこもりたいとさえ、思っていましたね。
結構やばめな人でした。はい。
そんな僕でも、ヒトカラを100回以上したり、家でボイトレを続けたら、いつの間にか友達から「この曲歌って!!」なんて言われるようになりました。
そこで今回は、カラオケが苦手な人に克服できる練習方法を紹介。
歌いたい曲を歌詞を覚えるくらい聴き込む/カラオケ苦手を克服①
まずは、正しい音程を体に覚えさせるためにも、とにかく原曲を聴き込む。
歌詞を覚えてしまうくらい聴き込みましょう。
正しい音程が体が覚えていないのに正しい音程で歌えるわけがない。
聞き込んだあとは、「鼻歌」で歌う。これだけ。
▼具体的な手順を説明していきます。
- ひたすら原曲を聴き込む
- 鼻歌で歌う
- 声に出して歌う
注意点として、聞き込んでから鼻歌で歌うように。
聴きこまないで、鼻歌を歌うと間違ったクセが身についてしまう可能性があります。
スポーツと一緒で、あとあと修正するのは苦労します・・・。
まずは、「とにかく聴く」こと!!
おすすめは「〜しながら」/カラオケ苦手を克服➁
ただ聞き込んでるだけじゃ疲れちゃいます。
そこで、おすすめなのが「〜しながら」原曲を聴くこと。
- テレビをみながら聴く
- 掃除しながら聴く
- 洗い物をしながら聴く
- 通勤しながら聴く
何かをしながら聴くと、飽きないし疲れないんですよね〜〜。
これは本当におすすめ。
▼僕はよくお風呂にスピーカーを持ち込んで聞いていました。
お風呂は湿度が高いので防水スピーカーがおすすめですよ。
「慣れ」で緊張をなくせ/カラオケ苦手を克服➂
- 声が小さくなる
- 滑舌が悪くなる
- 声が震える
- 声が裏返る
これらを克服するには、何回も経験して「慣れる」しかありません。
特別な魔法なんてない。
まずは、普段から歌の練習をコツコツ繰り返すことが第一歩かと。
それが小さな自信なり、やがて大きな自信に成長します。
家でボイストレーニング/カラオケ苦手を克服④
- 高い声を出す時、力んでしまう
- もっと声量をあげたい
- ビブラートをかけられるようになりたい
- 簡単な腹式呼吸の練習方法が知りたい
- 滑舌を良くして正確な発音がしたい
僕が紹介するボイトレを継続して取り組めばこれらの悩みは解決します。
僕がよくやっていたのは、割り箸を使ったボイトレ。
▼ 2本のわりばしをそれぞれ縦にして、太い方を奥歯で挟みます。
▼ グラグラする場合は両手で支えてあげましょう。
この状態で、歌いたい曲を聴きながらやるんですが、すべて「か」「ら」「な」のみで歌う。
理由は、舌の筋肉をそれぞれ鍛えられるから。
- よく使う舌の場所を鍛える「な」
- 舌の先を鍛える「ら」
- 舌の奥を鍛える「か」
舌が動くのを感じながら、練習!
▼ 意識するポイント3点。
- 舌の動きを感じながら発声
- 口は動かさず、舌のみ動かす
- お腹が膨らむように息を吸う(腹式呼吸)
▼以下の記事で爆裂に歌が上達する方法を紹介
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