▼ こんな経験をしたことありませんか?
- チカラで発声している
- 呼吸が苦しい
- 全然声がでない
- キーの高い曲を歌ったら喉が枯れた
- 数分間歌うとすぐに喉がかれる
気持ちよく歌いたいのに、これじゃ最悪じゃないですか?
原因はいくつかありますが、これから紹介する4つの発声準備をやればかなり改善されます。
目次
「たらたら発声」で発声準備!/カラオケで喉の準備
舌根とは舌の根っこのことで、気持ちよく歌うためには舌根をやわらかくすることは必須。
活舌が良くなったり、力みがとれたりと、良いこと盛りたくさんなんです。
▼ ではまず、口を広げましょう。
▼ 感覚をつかむためにも、実際に飴玉を入れてみるのもアリ。
▼ 顎を動かさずに「たらたら」と繰り返し発声。
最初は顎が動いてしまうと思うので、手で顎を抑えながら発声してみてください。
コツはハッキリと発音できることなので、最初はゆっくりと「たらたら」と発声。
舌が活発に動いている感覚を感じながら取り組みましょう。
リップロールでリラックスする/カラオケで喉の準備運動
▼ リップロールを継続した僕は。
- 喉が開いて高音が出るようになった
- 息のコントロールができるようになった
- 音程が安定するようになった
- 喉で歌わなくなった
- 滑舌が良くなった
リップロールは、誰でも手軽にできるボイトレとして有名で、効果も抜群。
カラオケの採点で全国最下位だった僕は、毎日10分リップロールを継続しただけで、精密採点で90点以上を出せるまでに成長。
超音痴だった僕の経験から、リップロールを継続的に練習するだけで、爆発的に歌唱力がアップします。
発声の基本も身につけられますし、家でもできるので、やらなきゃ損ですよ…。
リップロールができない人に効果的なやり方
タングトリルで舌のストレッチ/カラオケで喉の準備運動
▼ タングトリルを継続した僕は。
- 余計なチカラやクセがなくなった
- 息のコントロールができるようになった
- 舌の動きが良くなった
- 喉が開いて高音が出るようになった
- 音程が安定するようになった
- 裏声が綺麗に出るようになった
タングトリルは、誰でも手軽にできるボイストレーニグで、最強クラスの効果が得られるといわれています。
精密採点で70点台前半だった僕も、タングトリルの練習を継続したら92点を出すまでに成長。
僕の経験からタングトリルを継続するだけで、魔法のようにぐんぐん歌が上達します。
家でもできるし、身をもってタングトリルは最強のボイトレだと感じましたね…。
- 電話の「プルプルプルプル」という音の真似
- 不良が巻き舌で「おうらぁぁぁあ」と怒る時の声
タングトリルができない人に効果的なやり方
気持ちよく歌うために発声準備は怠らず/カラオケで喉の準備
この気持ちは、よくわかります…。でも、たった10分!
いや、たったの5分でもいいです。
▼ これら4つのことをやってみてください。
- 唇をプルプルさせるリップロール
- 舌の準備運動タングトリル
- たらたら発声で舌のストレッチ
驚くほど声が出せますし、声が出ると気持ちよく歌えますよ。
気持ちよく歌えると、もっともっと歌いたくなって、どんどん上達します。
Amazonで在庫切れのボイトレ本/カラオケで喉の準備運動
DAMの精密採点で70点台だった僕は、この本に出会ったことで爆速に成長。
音程正解率85%を楽々キープ、点数では常に85点以上を出せるようになりました。
▼ あなたに必読の一冊を紹介。 ▼ この本を読んだ人のレビュー(アマゾンレビューより引用) 本に載っているトレーニングを数分しただけで、声が良くなりました。即効性があります。 とにかく読むよりも内容を試してみればわかります。私の場合は評価の星は5で収まりきらないです。 息が続かない人は104Pもオススメです。これも即効性あり。息が続かなかった曲を克服することが出来ました。104Pだけでも1000円以上の価値があると思います。 ▼ 読まれている人気記事
人体力学的な理にかなったトレーニングだと思います。普通の筋トレとかとは違います。
まず、ボイトレの本買うならこれだと思います。