▼ この記事はこんな人におすすめ!
僕がマイクを持って、歌えばいつも70点代でした。
僕は、カラオケが本当に大っ嫌いでした。
でも、大好きなバンドに出会ったことで、僕は変わりました。
ヒトカラを100回以上したり、家でボイトレをコツコツやっていたらDAMの精密採点で常時85点以上をキープ。
▼ 僕の経験から、精密採点で90点以上は出すには以下の6つが重要。
目次
- 原曲を聴き込む・鼻歌・歌う/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- アカペラで録音・確認・修正/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- 表現力をあげて点数を上げる/カラオケの精密採点で90点以上を出す方法
- 歌詞を覚える/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- 練習したいフレーズだけを繰り返し歌う/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- 簡単なボイトレで発声を安定/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- 体でリズムをとるクセを身につける/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- ペットボトルで腹式呼吸を身につける/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- 自分の声域にあった曲を選ぶ/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- Amazonで在庫切れのボイトレ本/カラオケの精密採点で90点以上を出す練習方法
原曲を聴き込む・鼻歌・歌う/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
正しい音がわからなければ、正しく歌えるわけがない。
まずはひたすら原曲を聴くことに力を入れてください。
原曲を聴きながら、鼻歌で歌えるようになるまで聴きましょう。
▼ 鼻歌で歌えるようになったら、繰り返し鼻歌で歌う
スピーカーで練習したい曲を流して、鼻歌で歌うのがおすすめですよ。
イヤホンも悪くないですが、自分の声が聞き取りづらく、正しく音を出せているのかわかりづらいです。
▼「本気で」うまくなりたいなら、お風呂でも練習しましょう。
▼ 僕はソニーの防水スピーカーを持ち込んでいました。
「一曲を通して、歌わない」
▼ このサイクルを繰り返し取り組む
このサイクルを繰り返すことで、曲のクオリティが段々と上がっていきます。
アカペラで録音・確認・修正/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
▼ 簡単に説明〜!
- 録音 → 今の自分を知る
- 確認 → 原曲と自分の違いを知る
- 修正 → 自分との違いを修正するように原曲を聴く、歌う
▼ 用意するものは、こちら!
- 曲の歌詞 or ケータイアプリの歌詞
- ボイスレコーダー or スマホのボイスレコーダー
▼ やり方は以下。
フレーズごとに区切ったり、Aメロ・サビで区切ったり。
まとめて録音して修正するよりも、だんだんと修正していくようにしましょう。
僕の経験から、このやり方が1番最速で上達しますね。
表現力をあげて点数を上げる/カラオケの精密採点で90点以上を出す方法
表現力がない人は、カラオケの点数でも加点ポイントが低くなるので、損をします。
それに、歌声に表現力がないと、聴いている人を感動させられません。
僕の経験上、「点数を上げる」「人を感動させたい」なら歌に表現力は必須。
▼ 表現力を上げれば良いことばかり。
- カラオケの採点で加点ポイント大
- DAMで90点を出す助けになる
- 人を感動させる歌声になる
- 歌を表現できるので楽しさ100倍
音痴だった僕も、音域がせまく歌に表現力がありませんでした。
そんな自分を変えるために、歌に表現力を持たせるトレニーングを継続しました。
▼ 表現力アップは抑揚が重要(詳しくは以下の記事で)
- 歌詞を語りかけるように読む方法
- 歌詞を語る上での注意点・コツ
- 実際に歌う時は〇〇を意識するのが必須
- 抑揚は簡単なようで実は難しいわけ
歌詞を覚える/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
歌詞を紙に書いて、カラオケでモニターを見ずに歌う!
シンプルに、これのみ!
▼ 歌詞を覚えるコツ
練習したいフレーズだけを繰り返し歌う/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
▼ 具体的なやり方は、こちら。
- 喉の無駄な消耗がなくなる
- 曲を入れる時間、手間をなくす
- ヒトカラの時間を効率よく、濃い時間に!
簡単なボイトレで発声を安定/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
▼ あなたは悩んでいませんか?
- 最後まで1曲を歌い終えることができない
- 曲の途中で、息切れしてしまう
- 声が震えて安定しない
声を安定に出し続けるためには、吐く息をコントロールしなければいけません。
吸った空気を一気に吐き出すのではなく、一定に出し続けることで息切れも防ぎます。
そこで、重要になってくるのがお腹を活用した呼吸(腹式呼吸)です。
▼ 「腹式呼吸」は、以下の4つを支える大切な役割があります。
- のど
- 唇
- 舌
- あご
「綿棒」と「ストロー」を使った練習を積み重ねていけば、安定した発声を続けることができます。
▼ この練習で僕は…。
- 力をいれて歌うのは間違いだと実感
- ロングトーンが倍以上伸びるようになった
- ビブラードでかなり上達
- 採点で加点がつきまくり
体でリズムをとるクセを身につける/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
- 足でリズムをとる
- 手を叩きながら歌う
- ビブラート、しゃくりをかけようとしない
- メロディに声を乗せるイメージで歌う
- 指でリズムをとる
リズムがハチャメチャだと、なかなかツライですね…。
リズム感があるのは、音程を正確にとるのと同じくらい大切。
メロディをしっかりと聴き取り、体にリズムをきざむ意識をしてください。
▼ リズムが取れない人に簡単な改善練習
- リズムが取れない曲を聴く
- 曲に合わせて4拍子「1・2・3・4」と心の中で数える
この練習は、どこでもできるので継続しやすいです。
音が出せる環境なら、手を叩いたり、足でリズムを取るのも効果的です。
▼ 練習ポイントは。
- 曲につられて数えるスピードが変わらないようにする
- 曲に流れている一定の「音」をみつける
曲につられて数を数えるスピードが変わらないように注意してください。
そのために、曲の中で一定のリズムを刻んでいる「楽器の音」を見つけましょう。
その音に合わせるように数えると、うまくリズムがとれます。
リズム感0の人は、いきなり100%を目指すのではなく、少しづつリズム感を向上させていきましょう!
ペットボトルで腹式呼吸を身につける/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
▼ 腹式呼吸を身につけた僕は。
- 喉を締めて高音を出さなくなった
- 3時間歌っても喉が枯れなくなった
- 息が苦しくなくなった
- 音域が格段に上がった
- 声量がグーンと上がった
喉で歌っていた僕は、喉を締めて高音を出したり、怒鳴るように無理やり声を出していました。
カラオケの精密採点では70点台が当たり前で、友達からは「高い声出すと声が気持ち悪くなるよねw」と言われていました。
チカラで発声をコントロールしても、悪いことばかりです。
▼ 今回紹介したボイトレで僕は…。
- DAMの採点で70点台から90点を出すまでに成長
- 全国最下位から常時85点をキープ
- 音痴キャラから声高いキャラに変化
- カラオケでドヤ顔できるようになりました
カラオケの採点で全国最下位から、精密採点で90点以上を出せるようになったのは、間違いなく腹式呼吸のおかげ。
自分の声域にあった曲を選ぶ/カラオケの精密採点で90点以上出す練習方法
出せる音域は人によってさまざま。
高音が出るようにボイトレを継続すれば、ある程度まで伸びますが、限界はあります。
つまり、男100人いて全員がミスチルの「tomorrow never knows」やワンオクの「完全感覚ドリーマー」を原曲キーで歌いこなすのは無理だと言うことです。
▼ 声域にあった選曲をしないと。
- 無理やり高音を出そうとする
- 舌に力が入りやすくなる
- 呼吸が不安定になる
- 喉が痛くなる
- 声が枯れやすくなる
声域にあわない曲を歌っても悪いことばかり。
過去の僕も、自分の限界を超えたキーの高い曲を歌い込んでいました。
2〜3曲目で声が枯れて、喉が痛くなったり、苦しみながら歌ってましたね〜〜。
▼ 僕がおすすめする選曲ポイントは。
- 無理なく発声できている
- 喉がしまる感覚がない
- 息が苦しくならない
- 高い声を張り上げて出していない
これら4つのポイントをおさえるだけでも、あなたに合った選曲ができると思います。
あとは、ボイトレを通して歌える曲をコツコツ増やしていきましょう。
▼ ボイトレで自分を成長させるのも大切ですよ。
- 腹式呼吸ができているか?
- 喉を締めて高音を出していないか?
- 地声が安定しているか?
- 間違ったボイトレをしていないか?
Amazonで在庫切れのボイトレ本/カラオケの精密採点で90点以上を出す練習方法
DAMの精密採点で70点台だった僕は、この本に出会ったことで爆速に成長。
音程正解率85%を楽々キープ、点数では常に85点以上を出せるようになりました。
▼ あなたに必読の一冊を紹介。 ▼ この本を読んだ人のレビュー(アマゾンレビューより引用) 本に載っているトレーニングを数分しただけで、声が良くなりました。即効性があります。 とにかく読むよりも内容を試してみればわかります。私の場合は評価の星は5で収まりきらないです。 息が続かない人は104Pもオススメです。これも即効性あり。息が続かなかった曲を克服することが出来ました。104Pだけでも1000円以上の価値があると思います。 ▼ 読まれている人気記事
人体力学的な理にかなったトレーニングだと思います。普通の筋トレとかとは違います。
まず、ボイトレの本買うならこれだと思います。